ほろすけブログ

ほろすけ的に「こうやって考えると楽になるかも」って考え方のご紹介☆

人生最悪の飲み会

前回は「Tさんによる失恋の打撃を受けた話」を書きましたが
その人生最悪の飲み会には続きがあったことを思い出しました。

同じく一緒に働いていた、当時の自分よりひとまわり程年上の男性。
こちらはJさんと致しましょう。

ノリが良く、仕事もできて、頼れるお兄さん的存在でした。

派遣やバイトが多い職場で、社員でさえも暇さえあればお喋りしている人が多い中
Jさんは何かしら仕事を見つけてテキパキ動き、サポートもしっかりしてくれる。

話をしても至って健全な内容で、人の噂話や悪口なんて言わないし、長話ももちろんしない。

ちなみに既婚者、小さいお子さんもいる。
それもあって、私も健全な意味で安心して慕っていました。

そんなJさんも飲み会には参加していましたが、前回お話したとおり
私はTさんへの怒りと失望マックスで、とにかくTさんを避けることしか頭になかったため
Jさんと話したりすることはなく、そのままお開きとなりました。

二次会カラオケ組を募るTさんを避け、同じ方向の帰宅組とタクシー待ちをしていたところで
ようやくJさんと話しました。

ちなみにJさんの帰る方向は私とは真逆だったため、もうそこでJさんともお別れということで、今までありがとうございました~的な挨拶をしていたと思います。

そこへ、私が二次会に参加しないことに対して
「なんで来ないんだ」と馴れ馴れしく話しかけてきたTさん。

嫌すぎた反動で、とっさにJさんに身を隠すようにして
行きません、さよなら、と言いながら
嫌悪感丸出しにしていた自分。

タクシーが来たところでようやくTさんとは晴れて最後のお別れとなり、
Jさんにも同じようにお世話になりました、と軽く挨拶をして
タクシーに乗り込もうとしたところ…

ここからまたおかしな展開に。

方向真逆のはずのJさんが、私たちと同じタクシーに乗り込んでくる。

ん?なぜ??

私とJさん以外には、2人の女性が乗っていて
Aさん、Bさん、私の順で降りることになっていたんですが
Jさんに関しては謎の同乗。

今日こっちなんですか?と聞いても
ん、まあまあまあ。

みたいな曖昧な返事。

若干嫌な予感もしつつ、とりあえずは帰りたい一心でそのまま家に向かいます。

Aさんが降り、

Bさんが降り。

とうとう後部座席に私とJさんだけが残りました。

すると…

Jさんがいきなりタクシーの運転手さんに向かって

◎◎(バーの名前)に行ってください

と言い出す。

困惑混じりにすぐさま訂正する自分。

「え??いやいや、帰ります!△△に行ってください!」

それで一応自宅の方に向かってもらいましたが
その間も延々と2人で飲み直そうと言われ続け、
うんざりしながら私も帰るの一点張り。

すると、

「焦らすねぇ~w」
とか言いながら手を握ってくるJ。


そこで完全に怖くなり、手を振り切って
「すみません、もうそこで降ります!」
と言ってタクシーを停めてもらう。

自分の分のお金だけ払おうとすると、Jさんは自分が払うからと言いだし
同じ場所で降りてくる。

とりあえず急ぎ足で帰ろうとしましたが、
その後も5分くらいしつこく着いてきて、
延々飲みに行こうと説得してくる。

大通りを歩いてはいたものの、時間としてはもう夜中の2時とかで
車も人通りもほぼ無い状態でした。

いよいよ恐怖を感じ始めたので、家にいる母に電話をかける素振りを見せたところで
ようやくJは諦めて、トボトボと引き返していきました。

その後無事家に着き、部屋に入って落ち着こうとしましたが
TさんとJさんへの怒りと失望、恐怖で感情がぐちゃぐちゃになっていて
どうにも落ち着かず…

衝動的に部屋の片付けなんかし始めていました。

Tからもらったボールペンもゴミ袋へ…!と思いましたが
ボールペンに罪はない。
そこらへんは変に割り切れる性格だったため、思い留まりました。

しかし今までのメールのやり取りはきれいさっぱり削除、メールもブロック。
しばらくそんな感じで掃除やらしているうちに、ようやく落ち着いていきました。

ほんの数時間で、若かった当時の自分にとっては
ショックが大きい出来事が続けて起こって、
気持ちを整理するのにはそれからも数日かかりました。

私とTさんがまだ良い感じだった時に一緒に帰るところを見ていた人。
誕生日プレゼントを渡すために待ち伏せしていた現場を見ていた人。

彼らも飲み会の時にはTさんの彼女登場で盛り上がっていたから
もしかしたら彼らの目には私は哀れな女に写っていたかもしれない。
さぞ良い酒のアテになっていただろう。

そんな風に捉えてしまい、ついこの間まで好意を持っていたはずの人達に対しても
不信感や嫌悪感しかなくなってしまいました。

今でこそ、自分の世間知らずが災いして自分が痛い思いをしただけの話で
楽しい時間があったのは事実だし、何よりもそれ以上の酷いことが起こらなかっただけ
全然マシだった、と思えるようになりました。
ある意味無知な自分のためには必要な人生経験だったな、とすら思っています。

Tさんへの告白を思い留まって良かった。
そしてJさんに関しては、場合によっては相手の家族も巻き込んで嫌な思いをさせて
想像を絶するような最悪な事態になっていたかもしれない…と思うと
そうならずに済んで本当に良かった。

あくまでも良いお兄さんとして慕っていたつもりだったんですが
そのノリが原因で相手の誤解を招くなんて夢にも思わず…

ラフなコミュニケーションであんな勘違いをされるとは、まさかでした。

そういえば、一度「ハニートラップに引っかかりそう」とか言われたことを思い出しましたが、それもただの冗談だとしか思っていなかったし(なんせそんなつもりサラサラなかったのもあって)、仮にそうだったとして、本当に引っかかってどうするんだよ…

若い自分には、そんな簡単に奥さんや子供を裏切れる男性がいるなんて
相当信じがたいことだったのもあり。

思わせぶりな態度や行動を取ったつもりは一切ありませんが、
自分からしたら「え?そんなことで?」と思うようなことも
相手の捉え方次第なんだな、と。色々反省しました。

ただ、それでもやっぱり黙ってタクシーに一緒に乗り込むところとか、
何の相談もなく勝手にバーに連れて行こうとするあたり、
あの時のJさんは常軌を逸していたと思います。
飲みの席だったとはいえ…。


そんなこんなで、人生最悪の飲み会は終わりました。

そして私は精神状態最悪のまま、ワーホリで海外へ渡ることになります。

しかしその前に、なぜそもそも海外へ行こうと思い立ったのか。
その理由というのはこれもまたネガティブなもので、

「自分の人生なんてもうどうにでもなれ!」


というどん底の状態にあったからでした。

もう何が起こっても良い、それぐらいの覚悟があったからこそ
現地の言葉はおろか英語すら全く話せない状態で、
それでも最後に悔いのない人生を送ろう
若さ特有の勢いだけで飛び出したようなものでした。

このTさん・Jさんの出来事に関して言えば、仕事でどん底になった状態から
やっとほんの小さな希望を見出した矢先の追い打ちみたいなものでした。

そんなどん底に至るまでの仕事のお話を、次回は打ち明けてみたいと思います。
ここまで読んで頂き、ありがとうございました*。礼

ふと思い出した失恋の話をちょっと語ってみる

こんばんは!ほろすけです。
かなり久々の投稿になってしまいました汗

 

なぜかふと数年前のこの時期に起きた失恋劇を思い出し
なんとなく語りたくなったので、勢いで書いています。
よろしければお付き合いくださいませ*

 

失恋で傷ついた心

傷ついたハート


当時、とあるホテルのレストランでアルバイトとしてサービスをしていました。


そこでは短期で2ヶ月のみ。
というのも、その2ヶ月半後にワーキングホリデーで海外へ行くことが決まっていたからでした。


そこで指導役としてついてくれたのは、当時大学生だった年上の男性。
仮にTさんと呼びましょう。


Tさんはその職場でバイトとして数年働いており、同僚や後輩には慕われ
上司や先輩からは可愛がられる、至って真面目で優しい感じの人でした。


周りからは、「あの人彼女いないしチャンスだよ!」
なんて言われることも。


しかし最初は既に海外へ行くことで頭がいっぱいだったため、特になんとも思っていませんでした。


ある時、仕事でミスして思わず泣いてしまったことがあり(なにぶん若かったもので…)
それがきっかけで連絡先を聞かれて交換し、仕事後に心配してメールを送ってくれました。


そこからはマメに連絡が来るようになり、恋愛体質で若かった私が
Tさんを好きになるまでに、そう時間はかかりませんでした。


それからというもの、シフトが被った時の仕事はまあ楽しかったものです。


入って1ヶ月経つころには、完全に彼にハマっていました。


しかし最初に述べた通り、あと少ししたら海外に長期で行くことが決まっていたため
あくまでその状況を楽しもう、くらいにしか思っていませんでした。


ところが。。。


何というタイミング。私が辞める間際くらいにTさんの誕生日があることを
他の人から偶然耳にしたのです。


しかもシフトも上手いこと被り、同じ時間に上がれるという…


告白するつもりはありませんでしたが、サプライズ好きな私は
どうしてもプレゼントは渡したいと思ったのです。

 

プレゼント

プレゼント


そうしてプレゼントを用意し、いざ迎えた誕生日当日。
まずは完全に知らないフリをしてバイトに行きました。


しかし意外だったのが、他の人が誰もTさんの誕生日に触れないこと。


あれだけ慕われてるし、なんといっても6年くらいはもう勤務しているとのことだったので
出勤するや否やもっと盛大にお祝いされるのかな、と思いきや
誰1人としておめでとうの言葉をかけないのです。


あれ?おかしいな??
思ってたのと違う…。

ホントに今日で合ってるよね???汗


なんて不安になるくらい、いつまで経っても誰も何も言わなかったのです。


私は内心言いたくて仕方ありませんでしたが、
用意してきた仕事終わりのサプライズのために
必死に我慢して知らないフリを貫いていました。


そうして誰から祝ってもらえることもなく、
心なしか時間が経つにつれ後ろ姿から漂ってくる哀愁…。


流石にちょっと可哀想になってきました。


ひょっとして、皆もなにかサプライズを用意していて
わざと忘れたフリしてる??


と思ったりもしたのですが…


どうやら本当に忘れられていた模様。


大分時間が経ったころに、Tさんと1番仲が良かった上司が現れ
ひと言お祝いの言葉をかけた瞬間、みんなようやく気がついて
一気に祝福ムードに。


やっと気づいてもらえたTさんは、嬉しいような虚しいような
なんとも言えない表情をしていました。


6年も働いていて、あれだけ仲が良くても誕生日には無関心になれるものなのか…
と疑問に思いながらも、私だけは忙しいフリをして、引き続きそのお祝いムードからは遠ざかっていました。


仕事が終わり、ほぼ同時刻に上がれることはわかっていたので
急いで先に着替えて出口で待ち伏せしていたところ
予定通りにTさん登場。私の姿を見るや否や全てを察したように
満面の笑みになり、職場を出て少し歩いたあたりで無事プレゼントも渡せました。


告白こそしなかったものの、そこから一気に距離が縮まり
Tさんからは毎日のようにこまめに連絡が来るように。


一緒に上がれる時は上がって、一緒に帰って。
かなり順調に親密になっているように思えました。


ちなみにTさんは、私があと数週間で海外に行くことは
入った当初から知っていました。


良い感じになったのも束の間、その職場でのバイトは終わり
いよいよ会える機会もなくなりました。


ただ、折角仲良くなったしということで、辞める前にデートの約束は取り付けていたので
その日を楽しみにしていました。


だったのです、が。

 

私が辞めた辺りからです。彼の様子が少しおかしくなったのは。

毎日のように来ていたメールはぱったり来なくなり、
デートの確認のためにこちらから連絡しても
嘘のようにそっけない態度。


正直あまりの変わりように、理解が追いつきませんでした。


それでも一応デートは決行され、車で家の近くまで迎えに来てくれて
プランは任せていいということで、言われた通り任せて行ったら
かなり王道のデートコース。


お洒落な街で買い物し、お洒落なイタリアンでディナー。
最後はサプライズで夜景。


機嫌も普通に良い感じでした。


あのメールのそっけなさはなんだったんだろう?
学業とバイトを両立しているから、疲れか何かだったんだろうか??
と不思議に思いながらも、とりあえずはその状況を楽しんではいたんですが…
やっぱりTさんの態度から、拭い切れない違和感が終始ありました。


サプライズで夜景を見に行ったタイミングで、流石にここらへんで
何かあるかな、と若干の期待もしつつ。
向こうから何もなくても、自分からタイミングを見て気持ちを伝えることも考えていました。


けれどその違和感が気持ち悪くて、結局お互い何も言わないままデートは終了。
家まで送ってくれた際、最後にプレゼントをくれて、海外渡航に向けてのこのひと言。

「海外から帰ってきてまた連絡取れそうだったら連絡して~」

…。


全くもって告白ムードでもなく、結局自分からも何も言えずそのまま一日は終わりました。
終始嬉しそうにニヤニヤ…ニコニコしてはいたものの、手をつなぐでもなく…


何だったんだろう、この一日は???
という疑問しか残りませんでした。

(ちなみにプレゼントの中身はお洒落なボールペンでした)


さて、出国まで残り1週間ほど。


実はそのモヤッとデートからまた3日後に、レストランのサービスと厨房全体で
定例の忘年会があることは前々から決まっていたので、もう会えるのはその日が本当に最後のチャンス。


散々悩みましたが、やっぱり気持ちは伝えておこうと改めて決意しました。


すごい緊張と共に迎えた、飲み会当日。


Tさんはその日遅番で、30分ほど遅れて参加してきました。

ちなみに周りの人には誰にも誕生日のことやデートの話は一切していません。
何回か一緒に帰るのを数人に見られたことはありましたが、特に誰も何も聞いてきませんでした。


遅れてきたTさんは私の隣に座り、デートに行ったことやちゃんと告白しようと
すごい緊張であまり顔も見れなかった私とは対照的に、何事もなかったかのように接してくるTさん。


一旦は飲み会を楽しみながらも、どういう流れで想いを伝えようか1人緊張しながら
ずっとそのことで頭がいっぱいでした。


このあと地獄に突き落とされるとは露知らず…。


そう。この飲み会こそ、人生でもワースト5に入るんじゃないかってくらい
当時の私にとっては打ちのめされた日だったのです。


Tさんが遅れて登場してから更に経つこと10数分。
1人のきれい系な女性が現れました。


周りの反応から察するに、大分前に辞めたらしき元同じバイトの人。
知ってる人も一部いて、でも大半は知らない、という雰囲気でした。


そしてその女性が現れるや否やTさんは立ち上がり、
顔を真っ赤にして周りにこう紹介しました。

 

 

「あ、彼女です。」

 

 

・・・・・・・・

 

 


はい???

 

 

何も知らない周りの人は持て囃し、
私ひとり誰にも知られずショックを受けていました。


何が起こったか一瞬理解できず、頭は真っ白。
変に悟られないよう適当なタイミングで一旦トイレに避難しました。


その時の衝撃は、数年経った今でもまだ覚えています。


まるで後頭部を石で殴られたかのような。


鏡を見ると顔面青ざめてる。
実際吐き気もする。


デート前からあった違和感の原因を、そこで全て悟った気がしました。


これは推測にしかなりませんが、恐らくデートに行くことが決まってから
その当日を迎えるまでに、Tさんはその彼女さんと付き合うことになっていた、
もしくはかなり良い感じのところまで進んでいたのでしょう。


早い話が同時進行で、結果私はその時点で切り捨てられていたんだと思います。


にも関わらず、変に律儀に約束は守ってデートには行く。
サプライズで夜景に連れて行く。
自分だけ終始気分良くニヤニヤしている。


拭い切れなかった違和感はこういうことか、と思いました。
正直、何とも馬鹿にされた気分です。
他に良い人ができたなら、変に期待させるんじゃなく
はっきり伝えてもらって、さっさと断って欲しかった。


誠実そうなところに好意を持ったのに。
それがないんだとわかった瞬間に、一緒に過ごした期間が短かっただけに
感情は一瞬にして冷めてしまいました。


しかし飲み会から逃げ出すわけにもいきません。
彼女登場からはずっとくっついて周りと楽しそうに話す後ろ姿を
遠くで見せつけられながら、苦痛と闘いながら平静を装ってなんとか乗り切りました。


もう一切話すことも近寄ることもせず。

そこから先はひたすら嫌悪感のみです。


ようやくお開きになり、Tさん含む二次会カラオケ組と帰宅組に分かれて解散。


一刻も早く家に帰りたかった私が、同じ方角の人達と
タクシーを呼ぼうとしていたところへTさんが近寄ってきて、
私に向かって「二次会に行かないの?なんで??」と不満げに言ってきました。


いや、馴れ馴れしくしないで。
もう仲良しでもなんでもないわ。


と嫌悪感を抑えながら、大した挨拶もせずTさんとのやりとりは終わりました。


今になって思うと、告白せず終いで良かった。
しばらく経って冷静になると、なんであんな人にハマっていたんだろうという疑問が湧いてきました。


タバコを吸うせいで真っ黒でボロボロの歯。
20代半ばにして既にかなり後退していた髪の毛。
ご飯を食べる時口を閉じない、クチャクチャ音を立てる、
変にキョロキョロ周りを見る不審な行動。

それでも恋は盲目、あばたもえくぼとはよく言ったもので
好きという気持ちが勝ってしまう怖さ。


しかも、書きながら思い出しましたが、この話にはまだ軽く続きがあって
このあと別の男性から更に人間不信に追い打ちをかけるような出来事がありました。


それはまた次回、お話させていただこうと思います。


失恋の打撃はこんな小さなものでさえ、数年経っても消えないものなんですね…

よく、相手の嫌いなところを10個以上挙げたら嫌いになれる、と言いますが
このTさんに関しては正(まさ)しくそれで、上記の内容からしてもやっぱり
「上手くいかなくて良かった、ありがとう」
と今では思える自分がいます。


若くて経験がないと、それでも良い、になってしまうんですよね。
ともあれ、楽しい時間を与えてもらったのも事実なので
そこは感謝したいと思います。


ここまで読んでいただきありがとうございました*礼

 

祖母のトイレ

父方の祖母は、哲学的な考えが好きな人だ。


幼い頃、両親は共働きをしていて、私と弟はしょっちゅう祖母に預けられた。
行く度に仏壇の前に座らされ、数珠でバシバシ頭やら身体を叩かれながら(虐待ではない)
お経を読み、「賢くなりますように」「丈夫な身体に育ちますように」と念を込められたものだった。


そんな祖母の家のトイレには、様々な「教え」が貼られていた。


未だに印象に残っている物、恐らく生涯の教えになるであろう物も沢山あった。

 

私には、叶えたい夢がある。


でも今は仕事に明け暮れて、家に帰って夕飯を済ませたら
すぐに眠くなり、シャワーを浴びて気がついたらもう寝る時間。


「今日は疲れたしまた明日」が口癖で
結局「いつか」は延々と来ない。


構想ばかりが広がって、いつまで経っても何かしら言い訳ばかりして、行動に移せない。
どこからか聞こえてくる、「いつやるの?今でしょ!」の声。


でも、どうしても気力が湧かない。


そんな時、いつも思い出す言葉がある。


それは、「外相整えば、内相自ずから熟す」というもので
祖母の家のトイレに貼られていた物の一つだった。


これは禅の教えで、筆者的に言ってしまえば要は「形から入る」ということだ。


やる気がなかろうが、まずは机に向かう。
そして「ブログを書く」をポチッと押して、なんでも良いから書き始める。
最初は気乗りしなくても、無心で言葉を綴っている間に
「あ、そういえばあのことも書きたい」「これってどういう意味なんだっけ?」
といったプラスアルファのことがどんどん追加されてくる。


そうなったらもうこっちのもの。


「外相整えば」作戦は大成功、というわけだ。


本当は、ブログも「また後日」、と思っていた。


でも、心のどこかで「ここでやらなきゃ永遠にやらない」という意識もあった。


スイッチが入るのを待つのではなく、自分から入れる仕組みを作る。
そんな習慣を当たり前にしていかなければ、夢なんか一生叶わない。


怠け者の自分にとって、無くてはならない教え。


これをきっかけに、一つ一つこのブログの場で復習していこうと思う。


難しいのは習慣がつくまで。

毎日歯を磨いたりメイクをしたり服を着替えたりするのと同じくらい
何も考えなくても当たり前にできるようになる。


そうなるまでが少し負担に感じるかもしれない。


でもそこをクリアしなければ一生自分は変われないんだと肝に銘じて
今日この瞬間から気持ちを新たに進み始めることを、ここに宣言する。


いつか夢を叶えるその日に向けて、私は再スタートを切る。

どうしようもなくイライラした時に試したい5つのこと

感情のコントロールっていくつになっても難しい。


今晩は!ほろすけです^^


日常でイライラすることって、時と場合によっては山ほどあったりしますよね…
特に職場の人間関係では、上手く回避できないゴタゴタもしばしば。


器用に対応できず真正面から向かってしまう自分とは違って
上手く世渡りできている人には羨ましいと感じます。


どれだけ頭ではわかっていても、いざその相手を目の前にすると
「次はこうしよう」って反省したイメージがどこかへ行ってしまい
また嫌な態度を取ってしまったり、「こんな言い方したくないのに」
何故か嫌味な言葉を投げかけてしまったり。


そんな自分が嫌になることも多いですが、こういう反省や振り返りは
生涯なくなることもないんだろうと思います。


だからこそ、自分自身と上手く付き合っていくためにも
反省すべきことはしっかり反省しつつ、ちゃんとできてることは
自分でも自分を褒めつつ、時には厳しい現実をできるだけ楽しく
生きていきたい。


そんな生き方のために自分にとって大事だな、有効だなと思う習慣を
今回は5つ用意してみましたので、1つずつご紹介していきたいと思います。


リラックスに有効的な習慣その1:香りの良い飲み物を飲む

温かい飲み物

好きな飲み物に癒やされる時間

これは自分が好きな飲み物なら基本何でも良いかなと思うのですが、
個人的には紅茶やフレーバーティー、ハーブティーなど
気持ちが落ち着く香りを出してくれる温かい飲み物がお勧めです。


特に気が沈みがちな夜なんかは、紅茶やコーヒーだと
眠れなくなってしまうかもしれないので、ノンカフェインの紅茶や
フルーツティーなんかも良いかと思います◎


リラックスに有効的な習慣その2:落ち着く音楽を聴く

筆者の場合はピアノやクラッシック音楽を特に良く聴いています。
以前はクラッシック=子守歌にしか思っていなかったのですが
不思議と大人になるにつれその魅力にハマっていきました。


どうしようもなくイライラしたときは、とにかく何も考えず
まずは良い香りと心地良い音楽に包まれるだけでも
不思議なくらい落ち着くことがあります。


リラックスに有効的な習慣その3:趣味に没頭する


筆者の場合はひたすら絵を描くことが好きなので
何もかも忘れて好きな絵を描きます。


描きたい物がぱっと思いつかなかったら、ネットで好きなジャンルの
調べ物をして、惹かれるイラストが出てきたら
あとはひたすらマネをして絵を描くことを楽しみます。


他にも読書や映画鑑賞、ゲーム好きならゲームに没頭して
その間だけでも嫌なことを忘れて楽しめるなら良いですね^^


リラックスに有効的な習慣その4:湯船に浸かる


好きな香りの入浴剤を入れて、湯船の中で漫画を読んだり
好きな動画を観たり。


ちょっと雰囲気を出すためにロウソクに火を灯して
香りに包まれながら瞑想するのもアリかもしれませんね^^


漫画に関して1つ思い出したのですが、以前湯船に浸かりながら
コナンを読んでいたら、温まるどころか怖さのあまり寒くなったことがありました。笑


冬だったせいもあるとは思うのですが、好きな漫画と言えど
ある程度内容を選ぶことは大事かも知れません。一応。


リラックスに有効的な習慣その5:嫌なことから気を逸らしながら寝る


これはどういうことかと言うと、例えばすごく嫌なことがあった場合に
ただ目をつむって寝るだけだとその嫌な出来事ばかりが蘇ってきて
良い眠りを得られないことがあるかと思います。


特に仕事でストレスが溜まってくると、やってもやっても
仕事が進まなかったり、朝起きて準備したと思ったら
実はまだ布団の中で何一つ進んでいなかったり…(恐怖)

良い夢を見るためにも、夜はとにかく嫌だった出来事を忘れることに努めて眠りにつきたい。
でも、意識だけでどうにかできるものでもない。


そしてこれは多分多くの方が既に実践されているかとは思うのですが、
好きな動画を見ながら寝落ちするのも心地良いかもしれません。


ただ、液晶画面を見続けるのはやはり目に悪いので
ラジオ感覚で聴ける動画を探したり、実際に良い深夜のラジオがあれば
聴きながら寝たり、というのも良いですね。

良い睡眠

良い眠りにつける環境


ちなみに日記をつけて気持ちの整理をする方法も
合う人には良いかと思うのですが、夜に嫌だった出来事を思い返すという行為は
心理的にあまり良い作用がないそうなので、「書けばスッキリする!」
という確信がない場合、一刻も早く忘れて自分を労ることに
全力投球することをお勧めします。


否定され続けた1日だったとしても、自分まで自分を否定しなくて良い。
ダメになってしまうくらいなら、いっそのこと
「誰も褒めてくれないから自分だけでも精一杯自分を褒める」ことや
「何もかも自分の都合の良いように考える」ことも
時には必要だと思います。


少しでも参考になれることがあれば幸いです^^

なりたくない大人にならないために大事にしたい考え方

今晩は!ほろすけです。


今日1日の中でふと気づいたこと。


それは、当たり前のことかもしれないけど忘れがちで、
忘れたままでいると「なりたくなかった大人」に
無意識のうちになってしまう危険性があることだと思ったので、
そうならないためにもここに記録して戒めにしておこうと思いました。


反面教師から学ぶこと


日常で時々出会う、「こうはなりたくない…」と思ってしまう反面教師。
それは有名人であったり、身近なところにいる友人や家族、職場の人だったり
あるいは自分自身他の誰かにとって反面教師になっていることも。


そんな人に出会った時、「こうはなるまい」とは思っても
そこから先を考えることって、案外少ないような気がします。


しかし筆者は今日改めて気がつきました。
その先を考えないと、よっぽど模範になる人が現れて日常的にその人から
学べる機会でもない限り、下手したら自分も同じようになってしまう、と。
(あるいはもう既になっているのかも…(恐怖))


遠い昔の新入社員時代、すごく苦手だった上司がいて、その人と同じような怒り方を
自分は後輩には絶対にしたくない!と思っていたのに、その怒り方が強烈すぎたのか
結局上手く自分をコントロールできないうちは、同じようなことをしてしまっていたり。


他にも、「あの人ってなんでああなんだろう」と思ってよくよく色んな事を
思い返してみると、実は自分も似たようなところがあったり。
(いわゆる同族嫌悪というやつですね…)


折角他の人が「こういうことをすると、された側はこんな想いするよ」ってことを
教えてくれているのに、「じゃあ代わりにどういう態度を取れば良いのか?」って
考えて「こうしていこう」というところまで考えても、結局できなかったり。

 

わかっているのにできない苦しさ


「あんな言い方するつもりなかったのに、自分を上手くコントロールできなくて
あの人には嫌な言い方をしてしまったな、明日はもっと思いやりをもって
優しく接しよう」って反省したはずなのに、翌日顔を合わせたら
昨日の反省どこいったっていうくらい、嫌な自分に逆戻り。


そもそもこれは戻ったんじゃなく、元々がそうだから、意識だけ変えたところで
そう簡単に人間変われるわけもなく。だから結局同じような嫌な態度を取って
自己嫌悪、という悪循環の繰り返しになってしまうんですよね…


とにかく日々訓練


ただもうここで「ああ自分はなんてダメなんだ」と捉えるとどんどんマイナスな方向に
いってしまうので、あくまでも「今日のできごとから何を学んだか」だけを考えて
「明日はこういう日にしたい」「こんな日になったらいいな」「ここを上手くやりたい」をできるだけ具体的に考えておくことで、少なくとも今日よりは違った行動を取れる自分になるはず。


速攻で変われるほどできた人間じゃないと身の程をわきまえて、だからこそ
ちょっとずつでも変えていければそれで良いのだ!と前向きに考えて
あとは1日を楽しく前向きに過ごしていく。


日々の厳しい訓練も、いかに楽しむかで人生も変わっていくような気がします。
楽しんだもん勝ち!

頑張り過ぎ注意!疲れたなと思った時にやりたいこと色々

今晩は!ほろすけです^^


ブログを書く習慣は自分にとって楽しみなことのはずなのに、
時々変に内容を気にしすぎてスタートが切れないっていうことが起こりがち…


大抵の場合は作業興奮を利用したり、今までに書いた記事を読み直しているうちに
「あ、そういえばこういうことも書きたかった」って思い出したりして
スイッチ入ったりするんですが、明日になるとまたこの熱もすっかり冷めている。


こうやって書き出してしまえば、止めない限り何万字でも書き続けられるくらい
日記つけたりってことは大好きなはずなのに…
人の目を気にしすぎるのかなんなのか。


でもこれからは、このくらいの時間にこうやってブログを書く時間を楽しみに
1日を頑張って乗り越えて、「こんな1日だった」って振り返る時間に充てていこうと気持ちを新たにしました^^


疲れを感じる時に起こりがちなこと


さて、今日こそそうやってブログに対する気持ちを改められたわけですが、
ふと周りを見渡すと相変わらずドMな筆者は「あれもせなこれもせな」っていう
タスクメモでいっぱいになっていたりします。


「タスク管理はやり過ぎNG」とか「そうやって書く前にもうやっちゃえばおk」とか
今までにも散々「もっと楽に過ごす方法」を求め続けては、本を読んだり
ネットで情報収集したり(←ド真面目)で、これでも大分改善されたのですが
まだまだその感覚は残っているようで、気づけば「あ、これもやりたい」
「あれもやらなきゃ」をどこかにメモせずにはいられません。

また、タスクメモだけではなく、なんとなくでも「なんか疲れてるな…」っていう時に
周りに目をやると、結構色んな物が散らかっている


以前どこかで「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉を聞いて以来、1日1回は必ず
部屋の片付けや整理整頓をちょっとでもやるように習慣づけていますが、
それでも何故か散らかるときは盛大に散らかるんですよねぇこれが。(単に片付けが下手)


そういう時は大体「近い未来使うつもり」でババっと出しておいて
結局そのまま触らず1日が終わり、作業興奮が冷めた状態で朝を迎えるっていう日々が
数日続いた結果、なんですよね^^;


なので「使うつもりだったけど」群が山盛りになっていると気づいた時は、
一旦全てを忘れて頭を真っ白にして、全てを元の場所にきっちりきっちり戻していきます。


そうして部屋がスッキリすると、頭もスッキリして回転が良くなり
色々な作業が効率良く回り始めます。
(そしてまた散らかる定期)


これがまず一つ目、疲れた時は部屋を片付ける!です。


頑張った自分を自分で褒める

二つ目はこれです。とにかく自己肯定感を高める。


例え周りに認めてもらえなくても、上司や先輩にこっぴどく叱られて
「なんであいつはああなんだ」と陰で笑われたとしても、
こんな状況でよく頑張ってるね自分、偉いよ」って褒める。


あとから「自分のこういうところが間違っていたからあの時こう言われたんだ」とか
気づくことはあるかもしれないけど、いま現在孤独に押しつぶされそうになって
胃に穴が開くくらいなら、病んでしまうくらいなら、禿げるくらい悩むなら、
何もかも自分の都合の良いように考える。


いまの自分を幸せにすることが最優先です。「なんとかなるさ、ぱっぱらぱー」で、良いんです!


自分を幸せにする方法をたくさん知っておく

最後はこれです。
筆者の場合、1日の締めとして習慣にしているのが
香りの良い紅茶やハーブティーを飲みながら、クラシック音楽を聴きながら(貴族か)
こうやって日記兼ブログを綴るこの時間が最高に幸せです。

また、絵を描くことも大好きなので、時間と労力が残っていれば
このあと更に手帳を付けながらイラストを描いて、
幸福感に浸りながら1日を終わらせます。


他にも、ビールを飲みながらテレビや映画を観るのが好きだったり
趣味に没頭したり、人によって色々あるかと思います。
とにかく、寝る前は嫌なことを全部忘れて幸せに浸ることに
1日の最後の力を振り絞って全力投球しましょう!


最後に忘れずやりたいこと


もう1つありました、寝る前に必ず忘れないようにしておきたいこと…
大げさなように聞こえるかもしれませんが、「今日という日を無事終わらせられた」
全てのことに感謝する、その気持ちは常に必要だなと感じます。


さんまさんの名言を引用すると、「生きてるだけで丸儲け」これに尽きます。
何があっても、生きている限りまだやり直せる、そのチャンスは何度でも来る。
とにかく命あることに感謝することは忘れないことが、最大の幸せに繋がる。


どうも語りたがりですみません、少しでも何かの参考になれれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました(礼)!

大嫌いな人から人生どん底に突き落とされた話

今晩は!ほろすけです。


あれはもう遠い昔の(身の上)話…

高校を卒業して新入社員としてホテルで働き始めたころの自分。


当時はまだあまり社会のブラックなこともよく知らず、
ただただ純粋に綺麗な物に溢れていると信じ切っておりました。


ホテルの中でも憧れ中の憧れであるフランス料理レストランに
配属が決まったと聞かされた時は、感激とプレッシャーからくる恐怖で
震えたことを、今でもよく覚えております。


夢だったホテルのサービス、しかも憧れのフランス料理。
レストランから見える景色も最高で、先輩方も背の高いカッコイイ人ばかり。
なんとも天国のような環境で働けるんだろう、という幸福感。


そう、その時はまだ知る由もありませんでした。

その先輩方の中の1人に、ホテルの中でもかなり有名な
キング・オブ・くせの強い人がいるということを…。


華々しいサービスマン時代が始まるかと思いきや、
そこからは苦痛と苦悩の連続でしかない
まさに地獄のような日々の始まりだったのです。


今でこそかなり変わってきているようですが、当時はまだまだ
パワハラというものが横行しているような時代。


それでもそこは大きなホテルだったこともあり、「気をつけよう」という風潮が見られてきていましたが、そのお方は構わず毎日罵声を浴びせるのみ。


そして決まって口にしていたのが、「厳しくされることが後々絶対お前の役に立つから!」
でしたが、はっきり言ってその方から学んだのはほぼほぼ反面教師的なことでした。


「こういう言われ方をすると言われた側はこんなにも辛い」
「辛い気持ちで仕事をしたところで良いサービスにはとても繋がらない」


更にはその先輩の“キレやすさ”も伝染し、自分自身誰かを教える立場になった時に
顔を真っ赤にして嫌なことを言ってしまう始末。


言いたくないのに、その言い方しか知らないから、結果同じ言い方になってしまう。

”打たれ強くなるために”敢えてお前にそうしてやってるんだ、という傲慢な言い方。
ただただ人間不信にしかなりませんでした。

「何かが違う」と思いながらも、世間をまだよく知らない自分にとっては
先輩や上司が言っていることの方が正しい、目上の人は誰であっても敬うべきという
思い込みから、ただただ苦痛に耐えながら仕事をし
毎日帰ったら泣く、そんな辛い日々を過ごすことしかできませんでした。


しかしそんな先輩を反面教師に、「絶対に自分はこんな人間になるものか」という戒めを持ち、
自分の後輩にはできるだけ柔らかい言い方をするよう務めました。

そしてある日のこと、後輩から「ほろすけさんの言い方は他の先輩と違って
優しいから動きやすい」と言ってもらえて、
「自分は間違ってなかった」と思えることもありました。


あまりにも酷い間違いをした上に、反省していない人に対しては
厳しいことを言ったり態度を取ったりする必要はあると思います。


ただ、無意味にに罵声を浴びせるというその先輩のやり方は、
やはり今でも「あれはただのパワハラだった」としか思えません。


「自分の時代がこうだったから」では通用しない。

常に時代は変わっていて、その都度自分も相手に合わせて
対応を変えていかなければならない。


その世代に合わせた物の言い方というのが必ずあって、それこそが時代の移り変わり。
しかしだからといって、甘やかせばいいというものでもない。


その時代の変化を受け入れて、「より良くしていこう」という意識を持ちながら
言葉を掛け合い、お互いを尊重し合って一緒に仕事をしていく。


「相手を変えよう」「変わってほしい」ではなく、「自分だけでもまず変わろう」が何よりも自分のために大事だと学びました。
どれだけ頑張ってもどうしようもない人も中にはいるので…(小声)


頑張って闘っている自分を今日も褒めちぎって幸せに浸りながら眠り
明日という1日をまた乗り越えていく、その繰り返しは
必ず自分を良い方向に成長させてくれる


正しいかどうかの自問自答は常にする必要があるけれど、
あまりにも苦しくて辛くなったら何もかも自分の都合の良いように
解釈することも必要。


などなど、自信の辛かった経験から、それでも学べることは多くあった
というまとめで締めたいと思います。


どうか今の苦労が無駄になりませんように。いつかは報われますように。
少しでもお役に立てれば幸いです。